特定非営利活動法人アクアプラネット
home アクアプラネットとは 活動報告 活動概略図 会員募集 お問合せ


サンゴ礁は多様な生物の生活場所としても、酸素の供給源としても、熱帯雨林と同様の重要な働きをしています。

そもそもサンゴというのは小さな虫の仲間です。そのサンゴ虫は分裂や出芽という方法や、初夏から夏にかけての産卵(精子と卵子の入ったカプセルが海水中に放出され、受精が行われる)により増殖されます。産卵から数日から数週間経ったプラヌラと呼ばれるプランクトン状態のサンゴの赤ちゃんは、サンゴの折れた枝などの住処(すみか)を探し落ち着きます。その住処から触手を伸ばしてプランクトンなどをつかまえて栄養にしています。

サンゴの体内には褐虫藻と呼ばれる単細胞の藻類が共生しています。サンゴは動物なので酸素を吸収し二酸化炭素を排出しますが、褐虫藻は植物の葉緑素と同様に二酸化炭素を吸収し光合成を行い酸素を放出します。サンゴは、その褐虫藻が作り出す栄養分を取り込み、二酸化炭素とカルシウムを体内に貯蔵し石灰質の骨格を作ります。つまり、サンゴと褐虫藻はお互いなくてはならない関係で、その関係のお陰で「CO2は吸収され、O2が放出されている」のです。

 

個人情報の保護について
Copyright ©2006. AQUA PLANET All Rights Reserved.